専用棟
「尊厳」を大事に
ご入居の希望に応じた生活を
細やかにサポートします。
看護・介護にあたって私たちが意識していることは「生活の場である」ということです。「尊厳」という言葉を大事に、
ご入居者がどのような生活を望まれているかをお聞きし、
それが、どうすればできるかを考えていくことから始めております。
縁あって当施設を選んでいただいたお客さまです。
歩いてこられた人生とその価値観に寄り添いながらサポートしたいと考えております。
これからも、ご家族との連絡も密にして、ご入居者の生活を支えてまいりたいと存じます。
住まいと施設のご案内
お一人おひとりの症状や身体状況に あわせた介護を提供
介護が必要になった方お一人おひとりの症状や身体状況にあわせた介護を提供する介護専用の施設です。夜間でも介護スタッフ(2名)、看護スタッフ(1名)が待機しており、協力医療機関と連携しておりますので、ご入居者は安心して毎日の生活をお過ごしいただけます。
※時間帯によりどちらか1名となる場合があります。ご利用いただけるサービス
介護サービス
【公的介護保険サービス】要支援・要介護認定を受けられた場合
【上乗せ横出しサービス】健康管理一時金によるサービス
要介護者個別選択都度徴収メニュー
- ・治療食代
- ・おむつ代
- ・規定以上の入浴または清拭
- ・規定以上の家事,洗濯,シーツ交換,ベッドメイキング
- ・規定以上の買物代行
- ・協力・指定医療機関以外への入退院の対応及び通院介助
介護サービスにつきましてはこちらもご覧ください
スタッフの想い
「尊厳」を大事に、ご入居者の希望に応じた生活を
お送りいただけるようサポートしています
介護サービス部 部長 阿部美雪
九電ケアタウンでは、生活サービス(フロント・清掃など)、食事サービス(レストラン)、看護・介護サービスなどの「スタッフ」が連携して、チームとしてご入居者をサポートできるよう心掛けております。施設はご利用者が毎日を心地よく過ごして頂く住まいであり、憩いの場である事が求められています。開設当初から長く勤務しているスタッフも多いことから、きめ細やかな対応ができるのも当施設の強みです。
私は、20年間病院勤めをし、10年前に当施設に入職しました。その中で様々な終末介護を経験させていただきました。素直で意思の強い方が、意識混濁した中で「ありがとう」と手を握りしめられ息を引き取られた事、飲み込みが悪くなられたお方がお好きなものを最期まで召し上がられた事など、「命」の尊さを再認識させていただきました。ご利用者の方がお元気であった頃と同じように、その人の尊厳を受け止められるようサポートしたいと考えております。